金融機関の皆様

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適切な担保評価

不動産担保評価では、通常路線価価格等を採用していると思われます。しかし実勢価格と路線価価格が乖離し、不動産市場の実態を反映していない地域もみられます。代表はみずほ銀行系列の不動産会社において、同行の不動産担保評価に長年従事して参りました。ご用命頂いた場合には、客観性の高い適切な担保評価を行います。

担保不動産の経済的耐用年数診断

木造の法定耐用年数は22年、RC造は47年ですが、法定耐用年数を超過しても安定的なキャッシュフローを生む物件は多く存在します。当所では物件の物理的な状況、修繕履歴、周辺地域の社会的、経済的な状況を勘案して、不動産の経済的残存耐用年数の判定を行い、適正な担保不動産評価をサポートいたします。